更新日:2025年08月26日

| 読み仮名 | なんぶえごよみ |
|---|---|
| 指定種別 | 県指定 |
| 種別 | 有形民俗文化財 |
| 指定年月日 | 昭和57年3月30日 |
| 数量 | |
| 所在地 | 盛岡市 |
| 所有者 | 個人 |
| 管理団体 |
概要
盛岡暦版木(10枚)盛岡暦は、盛岡藩お抱えの印判彫刻師で摺物師でもあった盛岡の舞田屋理作によって始められた。
文化元年(1804)頃と推測されている。
制作過程は編集、下絵、彫刻、手摺りの4段階で、当時、城下における一級の絵師が下絵を描いた。
版木は、江戸時代のものは既になく、明治20年代以降のものが残されている。