文化財情報  詳細
大竹廃寺跡
おおたけはいじあと
指定種別 県指定
種別 史跡
指定年月日 1979年 2月 27日
数量
所在地 北上市更木
所有者 個人
保持団体
管理団体
概要
大竹廃寺跡は北上市更木町の標高180mの山頂近く、南斜面を削平した場所にある。
土壇は平坦であるが、地形にそって西北が高く東南にゆるく傾斜している。
遺構は桁行5間、梁間4間の南面する堂で、その平面は桁行3間、梁間2間の身舎の4面に廂をめぐらし、側柱と入側柱は桁行、梁間方向とも柱をそろえる。
桁行5間の中央の間はさらに広くなっている。
遺物の主なものは、土師器、須恵器の坏および大形容器の破片、方形断面を持つ平打鉄釘、長押化粧用の鉄釘、鉄鐘である。
平安時代の山岳寺院で重要な堂宇を持つ貴重な遺跡である。
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