| 木造仁王像 外 |
| もくぞうにおうぞう ほか |
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| 木造仁王像(2体)木造十一面観音菩薩立像(5体)附 木造立像(1体)仁王像は、開口(阿形)と閉口(吽形)の2体である。 開口 像高218.7cm。 閉口 像高203.0cm。 両像とも、木造、桂材一木造。 背部から内刳りを施し、切り落とした背部材を削り、背板としてはぎ合わせていたものである。 (現在は欠失)制作年代は平安時代とみられる。 十一面観音菩薩立像附木造立像は1号 像高190.0cm、木造、はりきり材。 2号 像高176.0cm、木造、桂材。 3号 像高130.0cm、木造、はりきり材。 4号 像高164.0cm、木造、はりきり材。 5号 像高177.0cm、木造、桂材。 6号 像高88.0cm、木造、桂材(附木造立像)。 すべて、一木造の十一面二臂像であり、十一面が残るものは1体だけで、他は、宝髪額うえの柄穴の数から、十一面と推定される。 制作年代は平安時代とみられる。 仁王像および十一面観音ともに、盛岡市仁王にあった十一面観音立像を本尊とする堂宇から、南部重直の正保年間(1644〜1647)に盛岡市玉山区字館の姫神岳神社観音堂に移され、昭和2年(1927)現在の東楽寺に移されたものである。 |