文化財情報 詳細
釈尊院五輪塔
しゃくそんいんごりんとう
国指定・重要文化財
建造物
1954年 9月 17日
1基
平泉町平泉字衣関
釈尊院
中尊寺
平泉の文化遺産
釈尊院五輪塔は、台座、五輪(風輪欠失)からなり、総高(台石下端より空輪頂上まで)149.0cm、塔身高(地輪下端より空輪頂上まで)135.3cmである。
台座 1辺81.6cm、一石造出し、上部蓮座、上面は地輪が入るようにえぐられている。
地輪 1辺51.5cm、一石造出し、四方に円相蓮座付梵字を刻む。
内部円形刳抜き。
火輪 最大径51.5cm、一石造出し、四方に円相蓮座付梵字を刻む。
内部円形刳抜き。
水輪 1辺62.0cm、四方に梵字を刻む。
上部に穴を穿つ。
空輪 最大径29.8cm、四方に梵字を刻む。
上部に穴を穿つ。
台座側面に「仁安四年(1166)□丑四月二十三日」の刻銘があり、我国在銘最古の五輪塔として貴重である。