| 木造菩薩形坐像 |
| もくぞうぼさつぎょうざぞう |
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| 像高240.0cm。 木造、桂材、一木造。 丈六坐像で、両肩はめこみ、背刳りがある。 首の三道は残り、衣部は両方とも坐上部までのびる。 両手が欠失しているために、印相は不明である。 口元が小さく、眼は、平らに長い。 胴部、胸部は、条帛と天衣をまとう菩薩形である。 額部に天冠台跡が、錆を残してあり、宝冠もやや三角形に残る。 螺髪らしい形式を示すものは全くない。 平安末期の作で、全国的にも類例の少ない様式であり、貴重である。 |