| 黒山の昔穴遺跡 |
| くろやまのむかしあないせき |
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| 主に県北部に分布する平安時代の高地性集落の代表的なもので、折爪岳の直下の標高430m前後の所に位置している。 集落の年代は10世紀後半を中心とした時期と考えられ、発掘調査を行った竪穴住居跡から出土した土器は同一の様相を呈しており、およそ22軒存在する竪穴住居跡はいずれも同一時期のものと考えられる。 東北北部における防御性集落の中でも、特に高地性集落は近年までその実態が知られておらず、北日本の古代から中世への移行期の社会情勢などを知る上で貴重な遺跡である。 |