文化財情報 詳細
石庖丁
いしぼうちょう
県指定
考古資料
1990年 8月 28日
2個
奥州市胆沢区南都田字清水下
千田寿範
いわての文化情報大事典(弥生時代の岩手)
岩手県立博物館(石庖丁)
長軸(1)19.6cm、(2)18.4cm。
短軸5.0cm、5.8cm。
厚さ0.7cm、0.9cm。
重量108g、134.4g。
いずれも粘板岩製である。
刃は外湾し、背部もわずかに外湾する。
紡錘形状の形態を呈する。
弥生時代の稲作に伴う稲摘具であるが、本県において発見された例は3例である。
本件2例は、昭和53年に奥州市胆沢区清水下の茂井羅堰改修工事中に出土した。
2個とも完形であり貴重なものである。