| 鉦鼓 |
| しょうこ |
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| 面径19.3cm。 高さ4.9cm。 口縁部径21.2cm。 鋳銅製正円形側面に魚形の釣鐶座を設ける。 口縁部に次の銘がある。 「正和三年正月日中原別時踊鐘主友正之」時宗で、別時の念仏踊りに用いられた鉦鼓で、鉦架にかけて叩いたと考えられる。 友正は注文主であろう。 釣鐶座の孔の周囲は著しくすり減り、鉦鼓の数多くの打痕と共に、盛んに使用されたことを物語っている。 正和3年(1314)の銘は、県内にある類品のうちで、紀年銘のあるもので最古であり、出来ばえもよく貴重である。 |
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