南部紬タイトル
南部紬
南部紬
■主な生産地
岩泉町
  
■概要
 クルミ、キワダ、その他の草木を染色の原料とするほか、化学染料による先染加工(手織)をし、男女物の着尺からアンサンブル、帯まで生産し販売しています。手織紬特有の優雅にして自然の風格、軽やかにして温かい肌ざわりと強靭で着崩れない格調の高い製品として好評を得ています。
  
■歴史・沿革
 南部紬は藩政時代から領内各地において生産され、ムラサキ・アカネなどの野草を原料として縞に先染めした素朴な織物でだったが、染原料の野草が消滅するにつれ白地のまま販売されるようになった。今は紬を織る人も少なくなったが、南部紬を復活するため、昭和43年に三陸製糸(株)で取り組むものの、昭和62年に工場閉鎖となり、現在は数名による生産となっている。

主な商品
   ●反物:250,000円〜
   ●帯:85,000円〜
  
受賞暦
  平成8年県産業まつり特産品コンクール金賞受賞
  
製造工程
  真綿かけ→くるみ処理→紡糸→染色→糊付け→管巻→精錬→染色→糊付け→整経→機織仕上げ→完成
  
問合せ先
   岩泉紬工場
   〒027‐0508
   岩手県下閉伊郡岩泉町尼額字山崎59
   TEL0194‐22‐2252
  

戻る