南部系こけしタイトル
南部系こけし
南部系こけし
■主な生産地
花巻市
  
■概要
 花巻のこけしは、木肌が白く固いコサンバラ(アオハダ)と言う良材を使い、首がはめこみで頭がくらくらと動き、昔は「キックラボッコ」と言い、現在は「キナキナ」と表現しており、全国的にも南部系だけの特徴です。最近は、エンジュ、桜、ケヤキ等の有色材を使い変化を求めています。
  
■歴史・沿革
 南部系こけしは、花巻を中心に先人の佐々木家、煤孫家などの木地師によって描彩の無いキナキナ形式で作られ、その後鳴子系、遠刈田系などの工人の影響により描彩されるようになり、昭和初期には煤孫、佐藤末吉等により伝統が守られて来た。現在は、佐藤忠雄、煤孫盛造によって継承されている。

主な商品
   ●6寸:1,800円〜
   ●8寸:2,500円〜
   ●1尺:4,000円〜
   ●エヂコ:700円〜
   ●玩具エヂコ:2,000円〜
  
受賞暦
  全日本こけしコンクール通産大臣賞、文部大臣賞、全国(鳴子)、全日本(白石)、みちのく(山形)等のこけしコンクールにおいて多数入賞している
  
製造工程
  原木(切り出し)→乾燥(6ヶ月以上)→玉切り(寸法に丸ノコで切る木地仕上げ)→木取り(大体丸くする)→ろくろ荒挽き→木地仕上げ→描彩(墨・染料で描く)→仕上げ(ロウで磨く)
  
問合せ先
   花巻市観光課
   〒025-8601
   岩手県花巻市花城町9-30
   TEL0198-24-2111
  

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