遠野附馬牛人形タイトル
遠野附馬牛人形
遠野附馬牛人形
■主な生産地
遠野市
  
■概要
 遠野の土と和紙を混ぜて練り合わせ、型取りした後、自然乾燥し、胡粉を4〜5 回重ね塗りした後に彩色して仕上げます。作風は、京都の伏見人形、仙台の堤人形、花巻人形の流れを汲むと言われ、全て手作業のため同じ人形でも表情が違い、年月が経つにつれて自然に光沢が出てきます。縁起物が多いので、お祝いの贈り物として人気があります。特に招き猫、宝船、宝馬、金太郎、ひな人形などが多いです。遠野物語シリーズでは、座敷わらし、オシラサマ、河童に人気があります。
  
■歴史・沿革
 通称「ツギモシズンゾー」と呼ばれ、江戸末期の嘉永年間の創始で、明治の始めごろまで作られていた。その後、昭和60年に約120年ぶりに復活、平成6年に現在地に、古い曲り屋を移築した工房を構え、資料展示のほかにも製作工程の見学、人形製作の体験を行っている。

主な商品
   ●招き猫、宝船、おひな様:1,600円〜55,000円
  
受賞暦
  昭和61年第15回躍進いわて産業まつり特産品コンクール銅賞・昭和63年岩手県産業デザインコンクール振興協議会長賞・平成元年東北むらおこし物産展奨励賞
  
製造工程
  原料(土・和紙)→混ぜて練る→型取り→自然乾燥→胡粉重ね塗り→彩色→仕上げ→附馬牛人形
  
問合せ先
   遠野郷土人形民芸村 佐々孝工房
   〒028‐0501
   岩手県遠野市青笹町糠前42‐8‐6
   TEL0198‐62‐1335
  

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