[特徴]
旧仙台藩領に古くから伝わる民謡で、婚礼などの祝宴に必ずといっていいほど唄われる格調高い唄として、九州の「黒田節」に匹敵する名曲。伊達政宗の出陣の唄とも、戦勝の唄ともいわれる。「ショウガイナ」を「勝凱」と当て字したり、さらに「メデタイ、メデタイ」と付け加えたりするのは、その起源となっている「凱旋」からきているものと思われる。 |
| 名称 |
さんさ時雨 |
| 発祥地 |
一関市 |
| 歌詞 |
さんさ時雨か萱野の雨か
音もせで来て濡れかかる
ショウガイナ
さんさふれ〜五尺の袖を
今宵ふらぬで何時のよに
武蔵あぶみに紫手綱
かけて乗りたや春駒に
門に門松 祝に小松
かかる白雲 みな黄金
この家お庭の三蓋小松
鶴が黄金の巣をかけた
この家座敷は芽出度い座敷
鶴と亀とが舞い遊ぶ
芽出度嬉しや思うこと叶うた
末は鶴亀 五葉の松
扇芽出度や末広がりで
重ね〜の お喜び
雉子のめんどり 小松の下で
夫を呼ぶ声 千代々々と
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