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| 織物 |
| ホームスパン |

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| ■主な生産地 |
| 盛岡市・花巻市 |
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| ■概要 |
| 本県のホームスパンは年間27,000mを生産し、全国生産額の約8割を占め、岩手県独特の手織物として発展してきています。ホームスパンの特色は、手つむぎにあり、弾力に富んでしわになりにくく、身につけても重さを感じさせない優れた特性です。 |
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| ■歴史・沿革 |
| ホームスパンは、英国のスコットランドやアイルランドの農家で、羊毛をそのまま染め、手つむぎして織った素朴な織物であるが、明治14年(1881)ごろ、二戸地方に緬羊(めんよう)が導入されたとき、同地に在任していたイギリス人宣教師によって織り方が教えられたのが始まりと言われている。しかし、ホームスパンを真に手がけ、商品としての価値をもつまで高めたのは東和町(現
花巻市)の梅原乙子氏と言われる。梅原家は代々農家を営んでおり、その複合経営として緬羊の飼育を手がけ、羊毛の加工とホームスパンの製織を行った。その技術は子息の五朗氏に継がれ、また、乙子氏の影響を受けた同町の及川全三氏がホームスパンの原糸を植物染料で染めることに成功し、及川氏に師事した福田ハレ子氏によって、さらにみちのくあかね会の基礎づくりができるなど広く普及していった。 |
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使用方法 |
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温かく、深い味わいがあり、自然の素材のため非常に軽やかな風合があることから、服地のほか、マフラー、ショール、ネクタイ小物などが製造されています。 |
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主な商品 |
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●服地:ブレザー1着分3.5m 110,000円〜 |
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●ストール:30,000〜60,000円 |
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●マフラー:10,000〜20,000円 |
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●ネクタイ:6,000円前後 |
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受賞暦 |
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昭和57年岩手日報文化賞(社会部門) |
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製造工程 |
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毛の選別→ 毛洗い→染め→毛ほぐし→反毛(カードかけ)→糸つむぎ→よりどめ→整経→織り→縮絨仕上げ |
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問合せ先 |
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岩手県ホームスパン協同組合 |
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〒020‐0016 |
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岩手県盛岡市名須川町4‐30 株式会社みちのくあかね会内 |
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TEL019‐622‐2648 |
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