「馬淵」の由来

 「馬淵=まべち」の語源は、アイヌ語の「マベツ」(大きい川)からきたとも、上流に住んでいた豪族・伝次と侍女・小波の悲恋の伝説『マペツ川の伝次』からきたともいわれています。
『マペツ川の伝次』は、殿様の調馬師・伝次と恋に落ちた小波を、伝次の妻・小夜が小波を長持ちに入れてマペツ川に流して殺すというもの。伝次が愛馬・俊凉に小波の居場所を尋ねると、俊凉は川の上流に案内する。そこで小波が死んだことを伝次に伝え、俊凉は家に帰って小夜を蹴り殺し、自分は淵に身を投げて死ぬ、という物語です。
「馬淵川源流」碑
「馬淵川源流」碑


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