焼石岳(焼石岳・牛形山・南本内岳)
焼石連峰 南本内岳
焼石連峰 南本内岳
■所在地 奥州市・西和賀町・北上市・秋田県
■概要
栗駒山の北方約20q、奥州市中央の奥羽山脈上の標高1000m以上のピーク十数座からなる山塊で、その主峰が焼石岳にあたる。第四紀に噴出した火山で、噴火規模が小さく、山体はかなり浸食されていることから、火山地形は判断しにくい。山麓はうっそうと茂るブナ原生林で、山頂部は高山植物が群生する。また、牛形山は経塚山と駒ヶ岳と合わせて「夏油三山」と呼ばれている。栗駒国定公園。
■山の生い立ち・成り立ち
第四紀に噴出した火山で、両輝石安岩とその破砕物からなる。北から牛形山、鷲森山、東に経塚山、駒ヶ岳、南に横岳、獅子ヶ鼻岳があり、山頂部は偏円頂丘状で泉水沼や小さな池が散在する。冬季間の季節風が直接当たるため、積雪量は多く、東斜面では6月末まで残雪が残ることがしばしばある。南東山腹では地すべりによりできた石沼、中沼、上沼などの池沼が多く見られる。

■名称(読み方) 焼石岳(やけいしだけ)
■標高 1548.1m
■名前・別名の由来 (1)「薬師岳(やくしだけ)」からの転訛。
(2)西方から山頂付近を望むと焼けたような石が積み重なったように見える、などの説がある。

■名称(読み方) 牛形山(うしがたやま)
■標高 1399.8m
■名前・別名の由来 山の形が牛が寝ているように見えることから名付けられた。

■名称(読み方) 南本内岳(みなみほんないだけ)
■別名 権倉山
権四郎森
■標高 1492m
■名前・別名の由来 かつては無名峰で、昭和48(1973)年に調査登山によって発見された山。南本内川の源流であったことから公募によって名付けられた。




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