更新日:2025年08月14日

読み仮名 | もうつうじのえんねん |
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別名 | 毛越寺延年の舞 |
指定種別 | 国指定・重要無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和52年5月17日 |
保持団体 | 毛越寺延年の舞保存会 |
所在地 | 平泉町平泉字大沢 |
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概要
毛越寺の二十日夜祭(1月20日)における常行三昧の修法の後、修正結願の法楽として行われてきたもので、大法会や春神事などともいわれている。
延年の舞は、祭りの内陣の儀の一つとして常行堂内で行われてきたもので、舞人は、堂内で支度をし、囃子方を勤める老僧は、老僧部屋から登場する。
まず、御願円満、息災延命、千秋万歳の「祝詞」があげられ、「田楽躍」「路舞」(唐拍子)「老女舞」「若女舞」「京殿舞」などが演じられる。
延年は、舞楽から能にいたる中世芸能を知る上で、わが国の芸能史上重要なものであるが、この「毛越寺の延年」ほど整った形で伝え残されているものは、他に例がなく、極めて高い価値を有するものである。
主な公演場所
毛越寺二十日夜祭(1月)、春の藤原まつり(5月)、あやめ祭り(6月)、萩祭り(9月)など