認定年度

平成9年

認定の種類

伝統料理

主な地域

八幡平市

料理の紹介

 そば粉を使った串もちで、じゅうねを香ばしくいって、すりつぶした味噌をつけて焼く。

材料

(11人分)そば粉400g、もち米の粉100g、じゅうね50g、みそ50g、砂糖50g、割り箸11本

作り方

1.(うちわ餅の作り方)ボールにそば粉ともち米の粉を混ぜる。混ぜた粉から打ち粉として30gをとっておく。

2.粉の真ん中をへこませて、熱湯400cc(2カップ)を少しずつそそぎ、もち状にこねながら、だんだん大きくしっとりとまとめる。

3.くしに、80gのもち状のものをさし、丸い棒状にする。串の先から、もちがはみださないように気を付ける。

4.もちが手にくっつかないよう先に取っておいた打ち粉を手につけながら、手で押して平たく伸ばす。

5.なべにお湯を沸かし、熱湯の中で串ごとゆでる。2〜3分ゆでて、上に浮かんできて表面がポコポコしてきたら、ぬれぶきんの上に取り上げる。

6.もちの表面が乾いたら、じゅうねみそを両面に付けて焼く。

7.(じゅうねみその作り方)じゅうねをいって、すりばちで細かくする。                  

8.みそと砂糖を混ぜ、水でゆるめる。(水を入れすぎないこと)

料理のポイント

1.そば粉だけでは固くできるので、もち米の粉も使いますが、残りご飯をおかゆ状にして使ってもいい。

2.うるち米が入った粉は、少し多めに使う。

立花栄子さんの「うちわもち」

店の名前 民宿たちばな

場所 八幡平市字星沢61-1

電話 0195-72-5221(FAX兼)

HPアドレス http://tachibana.appi-yado.net/

E-mail tatiken@cocoa.ne.jp

説明 「うちわもち」小80円・中150円・大200円 要予約 3ヶ入り250円「うちわもち」「そばうち」の体験もできます。山の幸・自家生産物を活かしたふるさと料理1,500円〜3,000円

関連サイト http://www.iwatetabi.jp/hotel/detail/03214/217.html

店の名前 安比高原直売センター

電話 0195-72-6821

HPアドレス http://www.nougyou.kitakami.iwate.jp/news/sanchoku/new_page_a15.htm

営業日/
営業時間 5月〜11月中旬(期間中無休)、8:00〜18:00

説明 「うちわもち」小80円・中150円・大200円 要予約 3ヶ入り250円「うちわもち」「そばうち」の体験もできます。山の幸・自家生産物を活かしたふるさと料理1,500円〜3,000円

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