読み仮名 | なかざわはまかいづか |
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指定種別 | 国指定 |
種別 | 史跡 |
指定年月日 | 1934年 1月 22日 |
指定詳細 | |
数量 | |
所在地 | 陸前高田市広田町字中沢 |
所有者 | 個人 外 |
保持団体 | |
管理団体 | 陸前高田市 |
ホームページ |
概要
大船渡・広田両湾の間に突出する広田半島の南端、広田湾にのぞむ丘陵地の南北の両斜面に位置している。
明治末期から大正にかけて発掘調査が行われ、多数の人骨が出土し有名になった。
この貝塚は、縄文時代前期から晩期、さらに弥生時代にかけての土器、石器、骨角器や甕棺が出土するなど貴重である。