更新日:2025年08月14日

読み仮名 なかざわはまかいづか
指定種別 国指定
種別 史跡
指定年月日 昭和9年1月22日
数量
所在地 陸前高田市広田町字中沢
所有者 個人 外
管理団体 陸前高田市

概要

大船渡・広田両湾の間に突出する広田半島の南端、広田湾にのぞむ丘陵地の南北の両斜面に位置している。
明治末期から大正にかけて発掘調査が行われ、多数の人骨が出土し有名になった。
この貝塚は、縄文時代前期から晩期、さらに弥生時代にかけての土器、石器、骨角器や甕棺が出土するなど貴重である。