読み仮名 | さきやまかいづか |
---|---|
指定種別 | 国指定 |
種別 | 史跡 |
指定年月日 | 1996年 7月 16日 |
指定詳細 | |
数量 | |
所在地 | 宮古市大字崎山 |
所有者 | 個人 |
保持団体 | |
管理団体 | |
ホームページ | 国指定史跡 崎山貝塚(宮古市) |
概要
崎山貝塚は、岩手県の太平洋沿岸宮古湾の北部に位置する縄文時代の集落跡である。
縄文時代中期に削平・盛土などの大土木工事を行い環状溝で区画された両端に立石をもつ広場を中心とした集落と、前期の豊富な食べカスや道具類が特色であり、当時の集団や集落、生業・食生活などを知る上できわめて重要である。