更新日:2022年02月16日
読み仮名 | ほねでらむらしょうえんいせき |
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指定種別 | 国指定 |
種別 | 史跡 |
指定年月日 | 2005年 3月 2日 |
指定詳細 | |
数量 | |
所在地 | 一関市厳美町字若井原 |
所有者 | |
保持団体 | |
管理団体 | 一関市 |
ホームページ |
概要
重要文化財である「陸奥国骨寺村絵図」にみえる中世荘園の面影が景観として現存する稀有な事例である。
骨寺村は中尊寺の僧である蓮光が「紺紙金銀字交書一切経」を完成させ、清衡から労をねぎらう意味で与えられた荘園である。
その事績により蓮光は経蔵別当に任ぜられ、以来室町時代まで経蔵別当領として伝えられている