更新日:2025年08月14日
                            
| 読み仮名 | ほねでらむらしょうえんいせき | 
|---|---|
| 指定種別 | 国指定 | 
| 種別 | 史跡 | 
| 指定年月日 | 平成17年3月2日 | 
| 数量 | |
| 所在地 | 一関市厳美町字若井原 | 
| 所有者 | |
| 管理団体 | 一関市 | 
概要
重要文化財である「陸奥国骨寺村絵図」にみえる中世荘園の面影が景観として現存する稀有な事例である。
 骨寺村は中尊寺の僧である蓮光が「紺紙金銀字交書一切経」を完成させ、清衡から労をねぎらう意味で与えられた荘園である。
 その事績により蓮光は経蔵別当に任ぜられ、以来室町時代まで経蔵別当領として伝えられている