読み仮名 おおつきけきゅうぞうはんぎ
指定種別 県指定
種別 歴史資料
指定年月日 2013年 11月 5日
指定詳細
数量 142点(板木9種136枚、端食6個)
所在地 一関市厳美町字沖野々 一関市博物館
所有者 一関市
保持団体
管理団体
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概要

蘭学階梯 大槻玄沢の代表的著作の1つであり、蘭学・オランダ語の入門書である。
瘍医新書 杉田玄白が手掛けた翻訳を弟子である大槻玄沢が引き継いで完成させた、日本医学史上、本格的な西洋外科研究の先駆けとなったもの。
西韻府  玄沢の長男、大槻玄幹が著した西音発微の蘭学音に充てる漢字を補って示したもの。
合衆国小誌 玄沢の二男である大槻磐渓が補注し、公刊したもの。アメリカの地誌等に関する当時において最新の知識をいち早く世に送り出したもの。
小笠原島新誌 玄沢の孫にあたる大槻文彦が、明治初期の隣国列強との領土論に係る地誌4部作として著したものの1つ。
伊香保志  大槻文彦が明治12年に伊香保温泉に湯浴みに出かけた折に宿主から乞われて伊香保温泉の地誌について著したもの。
洋学燕石記 福知山藩医河島元成により出版された天文地理・度量衡等の基礎知識をまとめたもの。  
神農本草経 著者不詳で、365種の薬物を分類したもの。

当該文化財は、大槻家旧蔵の蘭学・医学・語学・地誌等の板木であり、上記のほかに、内容不明板木が1種2枚ある。

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