読み仮名 もくぞうとばつびしゃもんてんりゅうぞう
指定種別 国指定・重要文化財
種別 彫刻
指定年月日 1959年 12月 18日
指定詳細
数量 1体
所在地 奥州市江刺区藤里字智福
所有者 愛宕神社
保持団体
管理団体
ホームページ 岩手県立博物館

概要

像高175cm。
木造、トチ材一木造り、荒彫りで素地を表す。
天冠台上正面に冠飾を施す。
左手は屈臂し、宝塔をかかげる。
右手は屈臂し、鉾をとり、腰を左にひねり、両足をやや拓いて立つ。
地天は、木造、荒彫りで素地を表す。
髪を左右に振り分け、正面、両手掌を仰いで、毘沙門天の両足を支える。
丸刀仕上げ(鉈彫り)貞観風の彫刻様式で、直立した姿は体内に力がこもり、荘厳さと古さを感じさせる。
丸刀を横に使った装飾的な彫り方は、類例の少ない作風として貴重である。

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