更新日:2025年08月12日
読み仮名 | でだなたうえおどり |
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別名 | |
指定種別 | 市指定・無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和48年12月7日 |
所在地 | 奥州市胆沢若柳地区 |
保持団体 | |
管理団体 |
概要
出店田植踊は、文政7年(1824)に中西屋敷五郎七が、小山堀切の横屋田植踊の万吉師匠から伝授されて始まった「胆沢型」に分類される予祝芸能。田起こしから御倉への収納までを、族子鞨鼓の踊りと歌読すりと弥十郎の掛け合いで演じ、神々に豊作を印象付け約束させようとするもの。昭和 31 年(1956)頃は女田植踊りもあるほどでしたが、その後中絶。昭和 48 年(1973)に再興して現在に至る。
主な公演場所
小正月の門付け