更新日:2025年08月12日
読み仮名 | おくやまぎょうざんりゅうますざわししおどり |
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別名 | |
指定種別 | 市指定・無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和48年11月3日 |
所在地 | 奥州市江刺岩谷堂地区 |
保持団体 | |
管理団体 |
概要
奥山行山流増沢鹿踊は、文政 10 年(1827)8月に、伊手村二渡の地ノ神鹿踊の吉右衛門師匠から伝授されて始まった太鼓踊系鹿踊。装束の前幕の左右に、大きく「行山」の文字が染め抜かれているのが特徴で、太鼓に巻く濃藍のシラベ隠しには、仙台伊達氏の家紋である九曜紋を染めている。
主な公演場所
えさし藤原の郷定期公演、江刺甚句まつり(江刺地域 5月)、江刺夏まつり(江刺地域 8月)、新山神社祭(江刺地域 4月:三年おき)