更新日:2025年08月12日
読み仮名 | おくやまじょうざんりゅううたがきししおどり |
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別名 | |
指定種別 | 市指定・無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和61年4月25日 |
所在地 | 奥州市江刺広瀬地区 |
保持団体 | |
管理団体 |
概要
奥山上山流歌書鹿踊は、伝授書によれば、年月日不明ながら、東山大原又助と倉澤伊三郎の二人の師匠から、歌書村の覚右衛門が伝授されて創始した行山流に分類される太鼓踊系鹿踊。なお、伝授書には、安永2年(1773)に東山大原又助と倉澤伊三郎、軽石六郎治らが江戸の藩邸にて上覧を賜り、金子 50 両と紋所6種の御免を拝領したとの記載もある。伝授した人物と同一人物であれば、その頃に創始したことが推定される
主な公演場所
活動休止中
※本来はえさし藤原の郷定期公演、江刺甚句まつり(江刺地域 5月)、江刺夏まつり(江刺地域 5月)、御嶽神社(江刺地域 9月 16 日)