更新日:2025年08月13日
読み仮名 | おくやまぎょうざんりゅうじのかみししおどり |
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別名 | |
指定種別 | 市指定・無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和52年3月31日 |
所在地 | 奥州市江刺伊手地区 |
保持団体 | |
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概要
奥山行山流地ノ神鹿踊は、伝授書(写)によれば、文政4年(1821)8月、東山大原山口屋敷喜左衛門から、伊手村地ノ神屋敷円蔵等が伝授されて始まり、以来今日まで踊り続けられている行山流の太鼓踊系鹿踊。東山大原の山口屋敷を祖とするこの系統は「山口派」といわれ、踊組の中心となる「中立」と呼ばれる鹿の流し(衣装)には、その象徴である和歌が染められている。
主な公演場所
えさし藤原の郷定期公演、江刺甚句まつり(江刺地域 5月)、
江刺夏まつり(江刺地域 5月