更新日:2025年08月13日
読み仮名 | こぬまししおどり |
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別名 | 行山流山口派小沼鹿踊 |
指定種別 | 市指定・無形民俗文化財 |
指定年月日 | 令和2年8月9日 |
所在地 | 一関市大東町 |
保持団体 | 小沼鹿踊保存会 |
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概要
この地の鹿踊りの元の一つである大原山口鹿踊の師匠、喜左衛門から文化14年(1817)に伝授した渋民の「行山流山口派」を明治中期に小沼の三浦利三郎が継承した鹿踊り。
戦争等で中断していたが昭和25年(1950)に復活させ、35年(1960)に保存会を結成。平成8年(1996)から大原商業高等学校鹿踊部を指導し、合併した大東高校への指導を続けており、高校の卒業生が保存会に加わるなど活発な活動になっている。
主な公演場所
大原水かけ祭り(大東町大原、2月)