| 読み仮名 | わきざし むめい しんどうくによし |
|---|---|
| 指定種別 | 県指定 |
| 種別 | 工芸品 |
| 指定年月日 | 1982年 3月 30日 |
| 指定詳細 | |
| 数量 | １口 |
| 所在地 | 盛岡市八幡町 |
| 所有者 | 盛岡八幡宮 |
| 保持団体 | |
| 管理団体 | |
| ホームページ |
概要
長さ51.5cm。
反り1.2cm。
元幅5.5cm。
盛岡藩お抱え刀工の新藤國義が奉納品として製作したものと伝えられている。
身幅が特に広く、切先は大切先で、腰元には踏張りがある。
鍛えは、大板目肌で、刀文はのたれ調の大互の目乱れになっている。
江戸時代初期の製作である。