郷土料理タイトル


凍み大根のお煮つけ(しみだいこんのおにつけ)
凍み大根のお煮つけ
■認定年度
平成13年
 
■認定の種類
伝統料理
 
■主な地域
西和賀町
  
■料理の紹介
 寒風でさらした凍み大根と山菜、保存のきく高野豆腐や身欠きニシン、昆布などと共にゆっくり煮た伝統的な西和賀地方の家庭料理。

材料
  (5人分)凍み大根…50g、たけのこ…400g、みがきにしん…300g、ふき…300g、高野とうふ…50g、人参…150g、舞茸…100g、コンブ…300g、コンニャク…1丁
調味料
だし汁…500cc、料理酒…100cc、しょうゆ…50cc、塩…小さじ1
  
作り方
【凍みだいこんの作り方】
1.2月の一番寒い時期に土の中に貯蔵しておいた大根をきれいに洗って、2つ割りにし、ヒモを通して軒下につるして乾燥させる。寒風にさらすことにより真っ白い凍み大根が出来る。
2.凍み大根は熱湯に2時間つけ込む。その後良く絞って5ミリの厚さに切っておく。
3.ふきは茹でて皮をとり、一晩水につけてアク抜きする。
4.みがきニシンは骨をとって。米のとぎ汁に一晩つけておき、一度ボイルしてその汁を捨てる。
5.舞茸はさっとゆでてザルにとり、冷水をかけてアク抜きする。人参は輪切りに面とりをしておく。昆布はきれいに洗って、結び昆布にする。コンニャクはねじりコンニャクにしておく。
6.竹の子は米のとぎ汁でゆでて、一晩水につけアク抜きをする。高野豆腐は水につけ、4つ切りにする。
7.大きめの鍋にだし汁500ccを入れ、凍み大根、竹の子、ふき、高野豆腐等の材料をいれ弱火で煮込む。材料が柔らかになったら、塩、醤油で味つけする。
  
料理のポイント
1.凍み大根は熱湯で柔らかくもどし、お酒を入れて煮ると色好く仕上がる。それぞれの材料の下処理をきっちりする。
2.凍みだいこん料理はいまでも各家庭で良く食べられる。

料理の種類
高橋京子さんの「凍み大根のお煮つけ」
連絡先 西和賀町間木野24-131
電話 0197-82-3693
説明 岩手県内どこへでも出前実演。準備の都合、3日前までに要予約。

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