郷土料理タイトル


祭り寿司(バラの花)(まつりずし・ばらのはな)
祭り寿司(バラの花)
■認定年度
平成8年
 
■認定の種類
新郷土食
 
■主な地域
花巻市
  
■料理の紹介
 県南米どころとして知られる東和では行事食として、餅や寿司がよく供されます。だれにも好まれている寿司に、花や動物、文字、人顔などの図柄を巻きこむものです。今回紹介する寿司は玉子焼をつかって東和特産のバラの花を表した太巻き寿司です。

材料
  (4人分または8食)すしめし…(白350g、桃色80g)、のり(全1枚、1/4枚、1/6枚1枚)、薄焼き卵…(卵3コ、砂糖、塩少々)、さやいんげん…(塩ゆで)5〜6本(40g)、紅生姜…(せん切り)25〜30g
  
作り方
1.卵3コに砂糖小さじ1と塩ひとつまみを加えて、ていねいに溶き混ぜる。21cm角の卵焼き鍋を用意し、2枚の薄焼き卵を作る。弱火でぐつぐつ焼くと乾いた卵焼きになるので中火で手早く焦がさぬように焼くこと。
2.巻すの上に薄焼き卵をタテ2枚、2cmほど重ねておく。この上に桃色のすしめしをぱらぱらとおき、紅生姜のせん切りを同様に散らす。巻すをあしらいながら手前からしっかりとしたうずまきを作り、輪ゴムでとめて落ち着かせる。
3.巻すの上にのりをタテ長におき、すしめしを約250g平らに広げる。のりの左右は端まできちんと、のりの上下は(向こうと手前)は1cmほどあけておく。菜箸を使って手前に2本、5〜6cm間をおいて向こうに1本の細い溝を作る。
4.3本の溝にそれぞれのりをおき、いんげんの両端をきちんと切り、この溝に並べる。長さが足りないときはつき合わせにして2本を並べる。こうすると切り□の揃つなきれいなものができる。季節により、また所により漬物の茎を使ってもよい。
5.中央に巻いておいたバラの花をおき、巻すをタテ位置に持ち替えて左右から寄せ込み、合わせめにすしめしを少し補って、しっかりと巻き込む。葉の位置は好みでずらしてもよい。
  
料理のポイント
1.海苔の端々にもていねいにすし飯を行き渡らせること。そして端切も客用に出せるようにすること。
2.分量をきちんと守ること。
3.薄く切ると型が崩れるので、1本を8切に切るとよい。
4.玉子焼きの油、紅生姜の汁気をペーパータオルでふきとること。
5.包丁は良く切れるものを使うこと。

料理の種類
平野一子さんの「祭り寿司(バラの花)」
店の名前 母ちゃんレストラン「つたの輪」(農産物直売所「あおぞら」内)
場所 花巻市東和町安俵6区94
電話 0198-42-3152
営業日/
営業時間
10:00〜17:00
定休日 1月1日〜3日、毎月第2水曜日
説明 祭り寿司1個80円、三穀おにぎり1個160円、だまこ汁420円、まほろばラーメン420円、とうふケーキ300円も人気メニュー。
関連サイト http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03205/1337.html

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