認定年度

平成10年

認定の種類

特産加工品

主な地域

普代村

料理の紹介

 村特産のすき昆布を粉末にして使っています。

材料

(100g入り11袋分)小麦粉…900g、すき昆布粉末…2g、牛乳…400cc、砂糖…200g、白ゴマ…30g、塩…大さじ1、揚げ油…適量

作り方

1.すき昆布をガスコンロで遠火で加熱して乾燥させ、手でもんだ後袋に入れて細かくし、スピードカッターで粉砕してふるいをかけたものを使う。

2.小麦粉に砂糖、塩を加えふるいにかける。

3.2にすき昆布粉、白ゴマを混ぜ牛乳で練る。練ったものを4等分し、1時間ねかす。

4.ねかせたタネをもう一度よく練り、それをかまぼこ型にする。

5.かまぼこ型にしたものを薄く切り、製麺機のローラーで薄く伸ばし長さ21cm、幅6cm、厚さ1mmの板状にする。

6.板状にしたものを油で揚げる。油は、はじめ低温(約100℃)とし、徐々に150℃まで温度を上げていく。
※製品の大きさは、約長さ20cm、幅5cm、厚さ2mmである。

料理のポイント

1.タネをねかせることによってコシが強くなり、成形しやすくなる。

2.すき昆布を入れ過ぎると揚げた後の油切れが悪く、製品の色合いがきれいにできあがらない。

3.油で揚げると小さくなるので、タネをローラーで伸ばす時、あらかじめ長さ、幅とも1cm位大きめに成形する。

4.油の温度は、最初から高温で揚げるとかりんとうの表面に凹凸ができるので、低めの温度から揚げる。

5.揚げている最中は、まんべんなく熱が加わるように、一枚一枚何度も裏返す。

青葉生活改善グループの「こんぶかりんとう」

店の名前 三陸鉄道普代駅売店

電話 0194-35-2411

営業日/
営業時間 8:00〜17:30

説明 注文に応じて加工販売。体験も出来ます。1袋420円。

関連サイト http://www.iwatetabi.jp/spot/detail/03485/1835.html

店の名前 国民宿舎くろさき荘売店

場所 普代村第2地割下村84-4

電話 0194-35-2611

FAX 0194-35-2872

HPアドレス http://www.vill.fudai.iwate.jp/kurosaki/

営業日/
営業時間 7:30〜20:00

説明 注文に応じて加工販売。1袋420円。

店の名前 道の駅「のだ」観光物産館ぱあぷる

場所 野田村字野田31-31-1

電話 0194-78-4171

HPアドレス http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/iwate/iw07.html

営業日/
営業時間 9:00〜18:30

説明 1袋420円