更新日:2025年08月13日
| 読み仮名 | せつきないかぐら |
|---|---|
| 別名 | |
| 指定種別 | 村指定・無形民俗文化財 |
| 指定年月日 | 平成17年3月22日 |
| 所在地 | 九戸郡九戸村大字戸田 |
| 保持団体 | 瀬月内神楽保存会 |
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概要
江刺家神楽は、本来江刺家のみに伝承されてきたが、安政年間(1854~1859年)から、九戸全体へ伝承されるようになった。
その後、1873年に桂川佐之太夫が江刺家神楽に弟子入りし、一人前の神楽人となり、瀬月内の人たちに伝えたのが、瀬月内神楽の始まりと言われている。