文化財情報  詳細
金蒔絵繋駒絵馬 金蒔絵獅子手箱
きんまきえつなぎこまえま きんまきえししてばこ
指定種別 県指定
種別 工芸品
指定年月日 1986年 8月 26日
数量 1面 1合
所在地 平泉町平泉字衣関
所有者 金色院
保持団体
管理団体
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概要
絵馬
 縦22.8cm、横29.8cm、厚さ0.7cm。
黒漆塗・四角の一枚板に、金泥で繋駒を画き、金粉を体に散らした絵馬である。
手箱
 蓋 縦横とも19.0cm、高さ6.0cm。
箱 縦横とも18.0cm、高さ5.5cm。
黒漆塗・方形被蓋の手箱である。
蓋表に金泥で仰向きの唐獅子を画き、金粉を獅子の体と地上に散らし、且つ小笹と小草をあしらっている。
ともに永禄7年(1564)の銘がある。
紀年銘のある絵馬としては古く、また、蒔絵の技法を用いた絵馬としても数少なく、且つ優れたものであり、当時の民間信仰を知るうえで貴重である。
また手箱は絵馬と同じ年号であり、作風、技術も同様で、当時の工芸品資料として貴重である。