“岩手”という名前の由来になった「鬼の手形」の伝説をはじめ、県を代表する水産資源である「サケ」にまつわる民話など、県内各地域には、その地ならではのさまざまな民話や昔話があります。それぞれの地域で使われている言葉で、現在まで受け継がれている民話や昔話を聞いてみると、その地域の歴史や風土がより一層理解できるかもしれません。