いわての方言 広い県土をもつ岩手では、盛岡藩(北上市・遠野市以北の地域)と仙台藩(北上市・遠野市以南の地域)に分かれていた藩政時代の歴史や、内陸部と沿岸部の地域性の違いなどによって、使われている言葉が異なります。ここでは、県内を県北(二戸)、県央(盛岡)、県南(奥州)、沿岸(宮古)、気仙(大船渡)の5つの地域に分け、それぞれの地域の方言について、実際の音声を使ってご紹介します。 あいさつ言葉 民話・昔話 タツブの息子 鬼の手形 黒い牛(ベコ)と赤い熊 親孝行息子 白髭水 ネズミと豆一粒 弘法さまと鮭 魚の女房 蛸の浦 わらべ歌 にらめっこ まりつき唄 羽根つき唄 お手玉うた(ジャッキ唄) 正月門松 ゆきゆき桃の木 青山土手から 痛いとこ飛んでけ(宮古編) お手玉うた 縄とびの唄